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橋本自動車工業は長野県初のデュポン品質認定工場・スタンドックスマイスター認定工場です

板金塗装工場では環境に優しい水性塗料を使用しています。

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確かな品質・技術と信頼の証

デュポン品質保証認定工場とは、デュポン社(グローバルNo.1の自動車補修塗料メーカー)が行う品質保証認定プログラム(品質基準のチェックとトレーニングを実施)を受講し、様々な基準を満たした板金塗装工場だけに与えられる認定証です。
お客様が私たちの工場に求めているのは補修作業における塗装の品質と安心そのものです。
デュポンの品質保証認定プログラムとは、高品質なデュポン品質保証塗装システムで実施したハイレベルな補修作業に関し、品質保証を行うことをデュポン社が全面的に支援する、プログラムのことです。

なぜ、水性塗料を使うのか

従来から使われている白動車補修用塗料には有機溶剤(シンナー)が使われていて、その成分には、人体や環境に悪影響を及ぼす揮発性有機化合物が多く含まれています。この揮発性有機化合物の排出を低減するために、有機溶剤の替わりに無害の水を利用する、水性塗料が環境対策塗料として注目されています。
つまり、環境にやさしいので、今後使っていかなくてはいけない塗料といえます。

水性塗料作業のメリットは

水性塗料は、比較的ボカシ際のなじみが良いということがいえます。これは水性塗料が比較的乾燥が遅いということが良い方向に働いています。カラーベースをボカす場合、溶剤系塗料では比較的乾燥が早いために薄く塗装したボカシ際がキレイな膜にならず、ざらざらと粉っぽくなってしまうことがあります。こういったことを防止するために、溶剤系の場合塗料にシンナーを足してボカしたり、アンダークリヤーを事前に竣布したりということで対応しています。水性塗料では、乾燥が比較的遅いのでボカシ際が粉っぽくなりにくいのです。

エコマーク認定を取得

2008年に自動車補習用塗料として正式にエコマーク認定を取得しています。財団法人日本環境協会エコマーク事務局が認定しているもので、自動車補習用塗料では日本国内で初めて定められた環境対応型製品の基準です。

国産車板金塗装修理実例

中古部品交換、板金塗装修理

板金塗装修理のご紹介です。最近は普段に比べ、国産車の入庫が多いです。どんなお車でも喜んで対応いたします! フロントドアとリアフェンダーは十分板金の範囲ですが、リアドアは凹みの深さも範囲も大きかったので、リサイクル部品(中古部品)で交換いたしました。このくらいの年式になると、程度のいい部品は容易に見つかります。仕入れたリサイクル部品は、出荷時に清掃されていますが、弊社でさらに清掃・脱脂を行い、必要であれば小傷・小凹みを修理して、新品部品と同様に塗装作業をします。(勘違いされている方も多いんですが、新品部品はプラスチックパーツを除き、塗装されていません。黒い鉄板の状態のものを各修理工場で塗装するんです) もちろん、鉄板作業はゆがみを残さず、パネルのアールやプレスラインもキッチリ修復できました。修理金額はディーラーの65%くらいの金額で修理できました! 仕上がり写真、見て下さい。完璧仕上げです!
ブレージング溶接機

ホンダ新型車対応 ブレージング溶接機導入

フルデジタル パルスMAG/MIG溶接機を導入しています。低スパッタを実現し、ビート外観も美しく、以前より高品質な溶接を提供いたします。 薄物から厚物まで幅広い範囲に対応しています。

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  • サポート体制万全「安心です!」
  • 培った信頼の技術資格
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  • ナンバープレート再封印取付資格取得
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